富士山の火山灰対策「YG-6000BB」眼鏡の上からも装着可能

安全対策

「富士山の噴火被害」が出るエリアに住んでいる方はいませんか?

でも「噴火の備えって何を揃えたら良いのか分からない」そんな人も多いと思います。
私が考えた「火山灰」から身を守るために、最低限必要だと感じたのはこの二つ。

それは、「ゴーグル」と「防じんマスク」

そこで、まず目を守る「ゴーグル」を購入。
装着してみた感想。

  • 眼鏡の上からもできる
  • フィット感抜群
  • ベルトがバックルタイプで着脱が簡単

自分の目を守るものを備えておく事は大事ですね。

火山灰対策にはゴーグルを!「灰」と「火山灰」の違いは?

富士山噴火の被害が出るエリアなので、いつかの噴火に備えて準備をしておきたかったんです。

そう思ったきっかけは、知人との会話。
「富士山噴火の時にはゴーグルが必要なんだよ」そう教えてくれました。

ですが、私は眼鏡をしているので「眼鏡で大丈夫です!」と呑気な事を言っていました。
ですが、調べてみると「灰」と「火山灰」って違うんですね。

私も専門家ではないため簡単に。

  • 灰・・・・木や葉っぱなどを燃やしているので柔らかい。
  • 火山灰・・ガラスなどが入っているため硬い。

なので、目を傷つけないように「ゴーグル」が必要だと。
確かに、眼鏡だと四方八方から火山灰が入ってきてしまうんですよね。

富士山が噴火したら想像を絶する世界が広がると思うので、「ゴーグルを備えよう!」そう決めたんです。

YAMAMOTO「 YG-6000BB」 レビュー

私が考えた、最低限のゴーグルの条件は以下の2つ。

  • 眼鏡の上から装着できるもの
  • ベルトはバックルタイプ

私の一番大事な条件だった「眼鏡をしている上からも着けられるかどうか」
眼が悪いので裸眼では着けられません。そこが一番大事なポイントでした。

こういうものって、実際に着けてみないと分からないですよね。

届くまで不安でしたよ。本当に大丈夫かな?って。
着けてみた結果・・・ちゃんと眼鏡の上からも装着できました!
ホッと一安心。

着けているところを見せられれば良かったのですが・・・
なんとなくの雰囲気で・・・コレでご勘弁を。

眼鏡とぶつからないのは、奥行が結構あるんです。

簡単に測ってみましたが、一番横で奥行が4.5cmくらい。
真ん中でも4cmくらいあります。

そのおかげで、とても快適に着けることができます。

顔に密着する部分がゴムになっているのですが、とても柔らかく圧迫感を感じません。
フィット感抜群!

計算されてのカーブなのでしょう、どこも密着しています。
隙間もほぼありませんし、眼鏡にも影響はありません。

ベルトは、後ろから着けられるバックルタイプにしました。

着脱はとても楽ですね。髪型も崩れませんし眼鏡もズレません。
ちなみにベルトは、バックルやヘルメット取り付けタイプなど好きなタイプを選べました。

後、このゴーグルは形がとにかくカッコイイなと感じました。

性能も大事ですが、私は見た目も重視するタイプなので。(コレ結構大事!)
見た目が好みだと大事にしたくなるんですよね。

せっかくなので、10分位装着してみました。
一瞬、「ゴーグルをしているっけ?」と思うくらい途中からなじんでいました。

「 YG-6000BB」の気になるところとは?

それは、ケースがついていないこと。

ビニール袋に入っていたのは「嘘でしょ~」と感じました。
せめて簡単な巾着袋にでも入っていたら良かったのにと思いました。

防災グッズは、今すぐに使うものではありません。
一回買ったらしばらく買い替えることはないと思います。

イザという時に、「ゴーグル」が割れていたら使い物になりません。

割れない為に、専用ケースは欲しかったですね。
なので、自分でケース付きが選べたら良かったなと思いました。

まとめ

この平穏な時に、ゴーグルを着けてみると「慎重すぎるかな~」と感じます。
でも、自分の目を守ることはとても大事な事。

私は、富士山噴火の被害が出るエリアに住んでいるので尚更。

眼鏡の上からも装着できたのでコレにして正解でしたね。
見た目もかっこいいしフィット感も抜群でしたよ。

劣化しないように、保管には気をつけたいと思います。