アルファ米といえば「尾西食品」さん。
災害時の非常食として有名で、お湯やお水だけで簡単にご飯が食べられます。
今では本当にたくさんの種類が発売されていて、どれにしようか迷ってしまうほど。
今回は、握らないタイプの「携帯おにぎり・わかめ」を試食してみました。
感想は・・・
- 塩気がきいていて美味しい！
- 量も丁度良く飽きない
握らないタイプはどうやって作るのか？
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
【尾西食品】携帯おにぎり(わかめ)の作り方
まず、表面のシールを剥がします。
袋を開け、脱酸素剤を取り出します。
袋の底を広げて、注水線までお水かお湯を入れます。
袋のチャックを閉めて、20回くらい振り混ぜてご飯とわかめを混ぜます。
待ち時間は、お水だと60分、熱湯だと15分。
私は熱湯を入れたので、待つこと15分・・・
次に、切り口2を横に切り、3と4を斜め上に切ります。
切り口は簡単に手で切れますよ。
出来上がり！
早速、試食してみました。
携帯おにぎり(わかめ)を試食！塩味が効いて美味しい
まず、わかめのしょっぱさがすごく美味しい！
普通のおにぎりって感じ。
コレは美味しい～。
よく混ぜたからでしょうか？熱湯だからか？
ご飯も均等に柔らかさがあり、硬いとこは一切ありませんでした。
恐らく、お水より熱湯の方が美味しくできると思います。
塩味って私は結構大事で、塩味を感じると美味しく感じます。
とても食欲をそそられるし、食べていても満足感があります。
非常食ってちょっと不自然な味を感じることもあるのですが、全然ないですね。
握らなくてもちゃんとおにぎりの形になっています。
コレなら手を汚さず食べることができますね。
まとめ
携帯おにぎり(わかめ)味、塩気がきいていて美味しかったです。
おにぎりの塩気って大事ですよね。
それにおにぎり一個分で量がちょうど良いんです。
食べていても飽きがきません。
いくつか種類があるので、それを揃えるのも良いと思いましたよ。
お水やお湯で簡単に作れるので、災害時には重宝すると思います。
