トモナリ衛生材料「外傷用救急箱 応急手当用品9点セット」レビュー

生活用品

あなたの防災リュックに「救急セット」は入っていますか?

何を選べばいいか分からないという人も居ると思います。
そんな人は、プロが選んでくれたものがおススメですよ。

私は、トモナリ衛生材料さんの「外傷用救急箱 応急手当用品9点セット」を選びました。
必要最低限の物が揃っているので、安心して使えます。

災害時、色んなケガが想定できると思います。

自分で応急処置できるものは、最低限もっておきたいですよね。

救急セットを持つ理由とは?

あなたは、防災リュックに必ず入れたいものはなんですか?

色々あると思いますが、私は「救急セット」です。
同じ考えの方も多いのでは?

  • 真夜中の地震で、逃げる時にネンザをしてしまった。
  • ガラス処理で、指を切ってしまった。
  • 釘が出ていて、足をケガしてしまった。

災害時には本当に色んな状況が考えられますよね。

すぐに病院に行けないかもしれませんし、
病院が被災してやっていない事も考えられます。

自分で処置できるくらいのものは、自分で持っておきたかったんです。

救急セットは、個別で自分で買う事もできます。

私も迷ったんですよ。
自分で薬局で買うか、ネットでセットを買うか。

薬局に行っても結局何を買っていいのか分からない・・・

「あ~、もういい加減めんどくさい!」となったので、
プロが選んでくれてセットになっている物を選びました。

トモナリ衛生材料「外傷用救急箱 応急手当用品9点セット」

トモナリ衛生材料さんの救急セットは、中身がもう少し充実しているタイプもありました。

そちらも魅力的で悩みましたが、私は防災リュックに入れたかったんです。
なので、最低限揃っているものが良かったんですよね。

コレくらいあれば、何かあった時に自分で処置することができると思います。
あまりに多いと、防災リュックに入らなくなってしまいますから。

実は、こちらの商品以外でも迷った救急セットがあります。

それは、ネットでレビュー評価が高い海外製のもの。
そちらはポーチもついていて、人気のポイズンリムーバーもついている。

散々悩んだあげく、私が決めたのはこちらの「日本語表記」のもの。

高齢の家族がいるので、分かりやすい「日本語表記」のものが良かったんです。

私だけが使うとも限りません。

そんな時「英語表記」だと、分かりづらいだろうな~と。
しかも字も小さいとなると、高齢の家族はきっと読めないでしょうね。

こちらの救急セットは、字も大きく分かりやすい!

「コレは消毒液」「コレはガーゼ」と感覚的に分かるものにしたかったんです。

消毒液・包帯やガーゼの賞味期限はどれくらい?

ところで、救急セットの賞味期限て気になりませんか?

早速、どれくらいもつのかメーカーに問い合わせてみました。

消毒液、絆創膏の使用期限は、4年。

基本的に製造の半年から一年以内のものを入れてくれているようなので、
交換の目途は3年。

包帯やガーゼの使用期限は、5年。

こちらも同じく製造の半年から一年以内のものをいれてくれているようです。
交換の目途は4年となっています。

「外傷用救急箱 応急手当用品9点セット」の気になるところは?

中身も満足で、どのアイテムも量もしっかりだとは思いましたが、
絆創膏が8枚はちょっと少ないと感じました。

恐らく一番使うのが、絆創膏だと思います。
もう少し枚数が欲しかったですね。自分で枚数は足そうと思います。

「包帯」とか「絆創膏」は、多めに準備しておいて損はないでしょう。

プロの方が選んでくれて、最低限のものが入っているので私は満足でしたよ。
何かあっても、コレなら自分で対処できるでしょうね。

まとめ

防災リュックの中に、絶対に入れたほうが良いアイテムの「救急セット」

使い慣れたモノって、イザという時安心して使えますよね。
高齢者の家族が使うことも考えると、「日本語表記」のものにして良かったと思いました。

何を揃えたらいいか分からないという人は、プロの方が選んでくれるものを選べば楽ですよ。

ケガをしてからじゃ遅いと思うので。
早めに準備しておくことは大事な事だと思っています。

災害時のために準備しましたが、普段何かあった時にも使えます。
やっぱりあるってだけで、心強いですね。