災害が長引いた時用に使いたかった「焚火台」
キャンプ初心者なので、簡単な焚火台で一回練習してみたかったんです。
そこで購入したのが、100均の「マイクロストーブ」
使ってみた感想はコチラ。
気になった点
- 大きな薪は入らないので、次から次へと入れるせわしない感じになる。
- 扉を閉めてしまうと横から入れづらい
- クッカーや網を乗せたくても中々置けない
良かった点
- 安い!
- 黒くて桜柄もお洒落
- コンパクトに焚火ができる
正直、キャンプ初心者の私には火を安定させるのは難しかったです。
どんなところが難しかったのか、レビューを参考にしてみて下さい。
100均の「マイクロストーブ」を購入した理由
災害が長引く事もあると思います。
そんな時に役に立つだろうと思っているのがキャンプグッズ。
東日本大震災を経験した人の言葉です。
やっぱりキャンプ経験は役に立つんでしょうね。
私も、一度簡単な焚火台を購入してみたかったんです。
でも、いきなり上級者の人が使うようなものだと、使いこなせるか心配。
なので、ちょっと小さめの組み立ても簡単なもので試してみたかったんです。
そんな時発売されたのが、100均から発売されたこの「マイクロストーブ」
キャンプ初心者の私に向いているかな?と思って購入してみました。
ダイソー「マイクロストーブ」の中身
まず、中身の確認から。
本体、焼網、灰床、収納袋の4点。
収納袋が付いているのが良いですね。
では、組み立てていきたいと思います。
まず、全体を開きます。
桜柄がある面を立ち上げます。
ストッパーで固定して完成!
全てのパーツが繋がっているので、組み立ても楽チン♪
焼網、灰床をセットして完成!
桜柄もお洒落だし、色も黒くて渋い。シルバーに飽きている人にもおススメです。
では、お次はこの「マイクロストーブ」を使ってみました。
燃料は、小枝や薪、枯葉を使って焚火をしたいと思います。
初「焚火台!」初心者に火を安定させるのは難しい
キャンプ初心者の私が、初めて自分の「焚火台」で火を起こしてみました。
大きさはソロ用なので、コンパクトでとても良いと思いました。
火を安定させるのが難しかったのですが、なんとか焼肉へ。
どうにか焼けたのですが、いつの間にか火が消えていました。
火起こししていて気になったのは以下の3点。
- 大きな薪は入らないので、次から次へと入れるせわしない感じになる。
- 継ぎ足して木を入れたくても、扉を閉めてしまうと横から入れづらい
- クッカーや網を乗せたくても中々置けない
ココが気になってしまいました。
最初に扉の部分を閉めてしまったので、開けるのも熱くて枝が足せず・・・
扉を開けていたら風が入ってもう少し火が安定していたのでしょうか?
私は「焚火台」は初めてなので、あまり楽しさが分からず終了してしまいました。
初めての「焚火台」の正直な感想
正直、火を安定させるのはすごく難しかったんです。
キャンプ動画が好きなのでよく見ているのですが、みなさん上手に火起こししていて。
簡単にできると思っていましたが、私が不器用だったんでしょう。
それに、火を起こしていて一つ気づいた事があります。
それは、私は「枝」を折る作業が嫌いだと思いました。
ある程度大きい木もそのまま入れたい。
私には横から「薪」や「枝」を入れられる「焚火台」が向いていると思いました。
いわゆるピコグリルみたいな。
自分がストレスを感じないって意外と大事かもしれません。
初めて使うキャンプグッズって、何が自分に合っているか分かりませんね。
こうやって色々試しながら、自分の好きな「キャンプグッズ」に辿り着くんでしょうか?
まとめ
災害が長引いた時用に欲しかった焚火台。
使ってみた感想はコチラ。
気になった点
- 大きな薪は入らないので、次から次へと入れるせわしない感じになる。
- 扉を閉めてしまうと横から入れづらい
- クッカーや網を乗せたくても中々置けない
良かった点
- 安い!
- 黒くて桜柄もお洒落
- コンパクトに焚火ができる
you tubeで見るとみなさん上手に使っていますね。
商品自体はとても良かったです。黒くて桜柄もお洒落だし。
私が不器用なだっただけかも?
自分の好きな「焚火台」が分かってきたので、とても良い体験でした。